2026年3月22日(日)
★検定バーン
・みつまたサンシャインコース(第2ロマンスリフト斜面)
・みつまたコブレーン(スクール専用コース)
★合格者数/検定者数
1級 8名合格/23名受検 (合格率34.8%)
2級 7名合格/12名受検
(合格率58.3%)
★天候 晴れ
★バーンコンディション
夜間の冷え込みに伴い、硬い下地の上に湿雪が乗ったコンディション。
★検定員
1級/鮎川(主任)、松井
2級/小笠原(主任)、並木
★スタート係
大西(1級)、三品(2級)
★前走
粟野(1級不整地小回り)
★講評(1級総論)
評価の観点として、ズレをコントロールすることは大事ですが、ターンの質の評価としてカービング要素の高い方は加点対象となりました。
難易度がやや高い雪質でしたが、この様なコンディションの時こそ、「ターンの終了時のポジショニング」を意識することが大切です。
終了時(仕上げ)のポジショニングはターン始動期のポジショニングに直結します。斜度変化に合わせて常にセンターポジションをキープして、バランスの良い効率的な運動を行いましょう。
また、「回旋」という結果を求めるがあまり、自分から動くことで、様々なエラー動作を誘発している方が多くいらっしゃいました。
例えば、身体の向きをスキーの進行方向に過度に向け過ぎると、スキーに圧が溜まらずスキーが思い通りの仕事をしてくれません。
【スキー板の特性を引き出す】スキー技術の習得のためにスクールをご活用下さい。
●パラレルターン・小回り(不整地含むナチュラルバーン)
斜度変化を含んだ長いコース設定でしたが、多くの方が日頃の練習の成果を発揮してバーンを見事に攻略されていました。
ターン終了時のポジショニングが重要になります。コブに当たってもポジションが崩れない様、脚部の関節を柔軟に使ってターン姿勢をキープしましょう。
正しいポジションでターンを終了する事により、連続ターンが可能になります。また。コブの凸から凹に向かう局面では斜度が急になってゆきます。身体が後れない様に足関節の角度を
意識してセンターポジションをキープしましょう。
●パラレルターン・大回り
バーン表面に湿雪が溜まった条件のため、ターンの入口で先に体軸を倒してターンを始動しようとする方が多くいらっしゃいました。
結果として、外スキーに十分な荷重を行えないポジションを誘発する事に繋がります。
斜面に合わせてポジションを深めて、ご自身のウェイトを乗せて行く要素を表現出来ていた方は高い評価としました。
●ベーシックパラレルターン・小回り
「ターンの仕上げ時の的確なポジショニング」を重要な観点といたしました。
「総論」でも記載いたしましたが、
早く次のターンに入らなければ・・・
素早くターンを終了したい・・・
結果を求めるがために、重心を上方向に抜重してしまったり、身体の向きを次のターン方向に過度に向けている方が目につきました。
板に圧を溜めて、板に仕事をして貰うイメージのターンを練習しましょう。
●総合滑降
大回りをベースにリズムや滑走ラインを変えながら連続ターンを行います。ターンの大きさと深さ、リズム変化・ラインチェンジに合わせて運動のリズムとタイミングをコントロール出来ていた方は高い評価を獲得されていました。
具体的には、2回以上のリズム変化を可能とするライン取りを構成しましょう。
★講評(2級)
●ベーシックパラレルターン・大回り
落下エネルギーを活用するなかで適当な外向傾でずらしながらスピードとターン孤をコントロールすることができているかを評価しました。またズレのコントロールだけでなく、カービング要素の高い方は加点となりました。上手く出来なかったかたは、ターン後半のローテーションや切り替え時に立ち上がる方向の誤りがありました。
●ベーシックパラレルターン・小回り
適切な外向傾でターン孤の大きさとズレ幅がコントロールできているかを評価しました。
上手く出来なかった方は、ローテーションや内倒をしまい外脚に体重を預けるられる外向傾姿勢をとることができませんでした。
●シュテムターン
開き出した外スキーに体重を預けることができているかを評価しました。
上手く出来なかった方は、開き出したポジションで内側に倒れる内倒が見られました。
★次回のバッジテストは2026年3月26日(木)です。前日3月25日(水)はバッジテスト攻略レッスンを予定しております。どうぞご利用くださいませ。

































