先週末にオープンしたかぐらサマーゲレンデ。
私たちかぐらスキースクールも、皆さまのレベルアップのお手伝いをするべく毎週開校しております。
初めて挑戦されるお客様の中には、夏ということで着るもの・付けるものに悩まれている方がいらっしゃいます。
そこで今回は、お客様が普段いらっしゃる時の服装や、私たちが気をつけている点などをお伝えしたいと思います。
スクールスタッフの五明くんに今回はモデルになってもらいました！
＜その１＞
まずはスキーの用意！ピスラボ専用のスキーのレンタルがロープウェー山麓駅レンタルコーナーにございます。また、当スクールでも専用スキーのレンタルを取り扱っておりますので、お気軽にお立ち寄りください！
＜その２＞
半袖・半ズボンで颯爽と滑りたいという方もいるかもしれません。しかし地面は雪ではなく、プラスチック。ゲレンデの滑走性を維持するためにスプリンクラーがそこかしこから噴出していて、水が身体に必ずかかります。
そのため、ケガを予防する、また濡れないようにするためにも、上下レインウェアの着用をオススメしております。
＜その３＞
転倒による大怪我を防ぐには、プロテクターが必須です。
転倒した際の擦過傷を防ぐためにも先ほど紹介したレインウェアは欠かせませんが、それにプラスしてプロテクターを装着することにより、さらに安全性が高まります。
最近、脊椎パッドを着用して滑る方が冬シーズンも増えてきましたが、お持ちの方は夏も付けて滑ることをオススメします。また、膝・肘・手首をガードするプロテクターは当スクールでもレンタルが可能です。お気軽にお問い合わせくださいね！
＜その４＞
頭からの大転倒→大怪我を防ぐため、雪上と同じくヘルメットをかぶるといいでしょう。
冬用のものでは暑い！という方は、冬用の内側の布地を外して使っている方もいらっしゃいます。また、サイクリング用のヘルメットなどもいいかもしれません。通気性もよく、頭部をしっかりガードしてくれます。
また、スプリンクラーによる水の散布や日光から目を守るために、サングラスまたはゴーグルの装着は不可欠です。
冬にはかけたことのなかったサングラスなどをしてみるのもいいかもしれませんね。
＜その５＞
上の写真は室内で撮影したため装着していませんが、グローブも転倒時の擦過傷やエッジを研いだスキーに当たった際の切り傷から手を守ってくれます。当スクールでも販売していますので、ぜひおたずねください！
レインウェアやグローブはかぐらサマースキースクールで販売していますし、それ以外のグッズはレンタルが可能です。
夏に上手くなる！
ぜひ皆さま、かぐらサマーゲレンデで私たちと一緒に夏スキーを楽しみましょう！
【お問い合わせ】
Tel : 080-2215-2540
Mail : info@kagura-ss.jp
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